新潟米の保存方法【お米プラザ新潟】

お米の保存方法

新潟米の保存方法

お米は生鮮食品です。

精米と同時に米の表面から酸化が始まります。 夏場で2週間くらい、冬場で1ヶ月程度を目安に、食べきれる量をご購入いただき、 湿気の少ない涼しい場所に保管してください。 できれば、すぐに使う分以外は、密閉容器に入れ 空気が入らないようにして、冷蔵庫の野菜室に収納するのがおすすめです。 またはペットボトル(2リットル)に入れ、 冷蔵庫の内側収納ポケット(ドアポケット)に立てかけても良いと思います。

保存の際には。。。

なるべく鮮度を保てる方法をご紹介致します

冷蔵庫保存がオススメです

  1. 冷蔵庫もしくは温度15度以下、湿度75パーセント以下の冷暗所
    (暖かいとカビが発生したり、お米が乾燥しヒビ割れしたりする事があります。)
  2. 直射日光は避ける(乾燥が早くなり、脂肪とでんぷんが酸化し食味を落ちる原因になります。)
  3. 流しの下には置かない。(お米は匂いを吸収しやすいので臭いや湿気カビの発生が心配です。)
  4. お米は臭いの強い物のそばには置かないで下さい。洗剤・灯油・魚(乾燥物も含む)など。
    冷蔵庫に保管する場合は、特に注意して下さい。
  5. お米は袋のまま使用せず、米びつ、あるいは密閉出来る容器に移して保管してください。
    虫の発生の原因となりますので前に入れたお米が完全になくなってから新しいお米を入れてください。
    また入れ替えの前に容器の中を洗い、乾かしてから使用し、ときには日光にあてて消毒することが必要です。
    (こうすることにより虫の発生などを最小限に抑えることができます。)
  6. 発泡スチロールの箱は内側の温度が高くならない為、お米の保存に適しています。
    ※ふたがしっかりできるものを選んで下さい。
    御自宅や近所の精米機などで精米した場合、 お米の温度が常温になるまで待ってから発泡スチロール箱に入れてください。

お米の消費の目安

下記の期間内に食べきれる量をお買い求めくださいね

精米日よりお米の酸化ははじまっております

  • 【9月から3月】⇒約1.5ヶ月
  • 【4月から5月】⇒約1ヶ月
  • 【6月から7月】⇒約20日~25日
  • 【8月】⇒約20日
ポイント! ◆長期間、未開封で保存・備蓄するなら
当店の窒素置換米スーパーフレシュパックがおすすめ!!

無孔袋の中を真空状態にし、酸素の代用として窒素を充填しているので 酸化を抑えた長期保存が可能です。
※分搗き精米は通常精米に比べて酸化が早め。
無洗米の保存期間はやや長めです。

ご飯の保存方法

炊き上がりから5-6時間が目安

一般的な炊飯器でのごはんの保存時間は、炊き上がりから5-6時間が目安です。
ですが、やはり時間が経過するとともに、お米が黄色く変色し、食味がおちてしまいます。
長く保存する場合はお茶碗一杯分づつに分けて冷凍保存がおすすめです。