2024/06/29
当店は新潟県のほぼ中央 長岡市で米穀店を営んでいます。
魚沼地区と蒲原地区に隣接しているので新潟米についてはどこよりも豊富な情報と仕入れルートを持っています。
年々お米の出来は様々ですが 良質の新潟米の安定供給には自信を持っています。
お米に関わる環境はますます厳しくなるばかりですがお客様からお米を安心して喜んで召し上がって頂けるよう仕入れ、保管、精米などすべて努力を続けていきます。
新潟の生産地ならではのきめ細やかな心配りにご期待下さい。
WEBショッピングに出店して26年以上、実店舗は来年(2025年)で70周年を迎えます。 新潟のお米を三代に渡りお届けしております。
2024年5月まで長岡花火があがる信濃川 長生橋付近で営業し、同年6月より長岡市高見地区に本社と工場を移転致しました。
移転に伴い精米機器も一新いたしましたので、今後はよりいっそう製品の品質向上と さらなる業務の効率化を実施し、皆さまのもとへ新潟のお米を、安心・安全な状態で これまで以上においしく・スピーディにご提供するべく努めてまいります。
最先端の機械技術で多くのお米の精米をスピーディーにおこないます。
けれども当店はすべての工程を機械まかせで良しとはせず、お米マイスター達が季節やその日ごとに異なるお米のコンディションをふまえて、もっとも良い状態にしあがるように、精米の色艶や米粒の形状等のしあがり具合の確認を、随時行っております。
仕入れた玄米は、玄米専用の倉庫へ運ばれます。 |
玄米を大きなお米の投入口「張り込み」にざざーっと流し込みます。その玄米を押上げ大きなタンクへ運びます。 お米にゴミやほこりなど不要物が混入しないよう、当店の玄米投入口は床より高い位置に設置されております。 |
|
|
まだ処理を施していない玄米は小石、わら、もみがら等が混在しております。それらを機械にかけて丁寧に取り除いていきます。 |
小石等を取り除いた玄米を、いよいよ精米! お米を傷つけないように注意しながら、玄米の ぬか層を丁寧に取りのぞき、精米していきます。 |
|
|
精米する際にできてしまう糠玉(米ぬかのかたまり)、砕米(精米で砕けてしまったお米)など不要物を、この機械でふるいにかけて、しっかり取りのぞきます。 |
精米をセンサーにかけて、 黒っぽいお米、茶色く焼けているお米、緑色の未熟米、虫食いお米等を取りのぞき真っ白なお米だけになるように選別します。 |
|
|
精米されたお米をタンクに集め、各銘柄のお米袋に、規定量のお米を詰めていきます。 |
- |